ロレックス エクスプローラー

ロレックス エクスプローラー

EXPLORER

エクスプローラー

オイスターケース、パーペチュアル(自動巻き機構)で実用性に長けたモデルの開発に成功したロレックスは、1953年にエクスプローラーを誕生させます。エクスプローラーは極限地帯において、瞬時に正確な時刻を読み取ること、また優れた耐久性をコンセプトに開発されました。長年、ロレックスは多くの探検家、冒険家にエクスプローラーを帯同させ、厳しい条件下でテストを行い、そのフィードバックをエクスプローラーの開発に活かしてきました。

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ABOUT EXPLORER

  • 誕生当初から不変のデザインを継承

    1940年代〜1950年代はロレックスがあらゆるフィールドに向けたプロフェッショナルウォッチを開発した時代でした。1953年、その開発によって生み出されたのがエクスプローラーです。極限地帯においても正確に時を刻むことをコンセプトとしたエクスプローラーは、第1世代からその姿を大きく変えることなく生産されてきました。誕生から半世紀以上経過した2010年にケースサイズをそれまでの36mmから39mmにサイズアップし新たな時代がスタートします。

  • 細かい改良を重ねて進化を経てきたエクスプローラー

    誕生から70年近くにわたりその姿を大きく変えず進化し続けてきたエクスプローラー。その進化の過程で常に細かいブラッシュアップがなされてきました。その1つがインデックスです。第3世代のRef.1016までは369インデックスが丸みのある形状でしたが、第4世代のRef.14270からスクエアな形状に変更され視認性が向上しました。夜光塗料も耐久年数が限られているトリチウムから、半永久的に使用できるスーパールミノバ、そしてさらに長時間発光が可能なクロマライトに進化しています。

  • 1990年代後半に起きたロレックスブームを牽引

    探検隊、冒険家に愛用されたタフな腕時計として認知されていたエクスプローラーが、日本で一躍大ブームになったのは1990年代後半。ドラマで人気俳優が着用したことがきっかけで空前のロレックスブームが巻き起こり、エクスプローラーは大人気モデルの仲間入りを果たしました。それに伴いすでに生産終了していたRef.1016まで人気が拡大し、最終品番はプレミア化しています。現在は一時期ほどのブームは落ち着いたものの、文字盤がブラウンにエイジングした通称トロピカルをはじめ驚くほどのプレミア価格がつく個体も存在します。

  • 耐久性と耐蝕性に優れた904Lオイスタースチール

    最もメジャーなケース素材として知られているステンレススチール。一般的な高級腕時計には耐アレルギー性のあるハイグレードなステンレス素材の316Lが使用されていますが、エクスプローラーは更に高級な904L素材を使用しています。1990年代初頭、ロレックスは904Lをケース素材にすることに成功しました。この904Lを使用したオイスタースチールと呼ばれるスーパーステンレスケースは耐久性と耐蝕性に優れています。あらゆる過酷な環境下においても、その美しさが保ち続けられる仕上げが施されています。

  • エクスプローラーのレア仕様「ブラックアウト」

    エクスプローラーのRef.14270、Ref.114270にはブラックアウトと呼ばれるレア仕様の個体が存在します。注目すべきは文字盤に配されたインデックスの3、6、9の数字部分。本来は数字の中には夜光塗料が入りますが、ブラックアウトに関しては入りません。数字の中にブラックの着色が入り、通常のエクスプローラーとは異なる雰囲気を醸し出しています。レアものロレックスの代表格としてヴィンテージ市場で高騰し続けているブラックアウトは、世界中の時計コレクターが探し求める稀有な逸品です。また、Ref.214270の前期モデルにも3、6、9の数字部分がメタルのみのブラックアウトが存在しますが、こちらは通常モデルとして販売されていたことからレアモデルには該当しません。

POPULAR PICKUP MODELS

  • ロレックス エクスプローラー

    36mmケースが復活

    ロレックス エクスプローラー
    Ref.124270

    2010年に誕生した先代エクスプローラーことRef.214270からケースサイズが39mmに拡大されたことで、今後大型化が予想されましたが、2021年に発売されたエクスプローラー最新型モデルであるRef.124270では従来の36mmへとダウンサイジング。原点回帰した姿に昔からのエクスプローラーファンは歓喜しました。心臓部はロレックス新世代であるcal.3230が新たに搭載。約70時間のパワーリザーブ、精度の安定性や耐衝撃性が備えられた最新ムーブメントが搭載されています。

  • ロレックス エクスプローラー

    エクスプローラー初のコンビ

    ロレックス エクスプローラー
    Ref.124273

    Ref.124270と同時デビューを果たしたRef.124273。2021年のロレックス新作発表会ではその突然の登場に多くの時計愛好家を驚かせたモデルでした。ストイックなスポーツモデルといった位置付けから、ラグジュアリーな側面もプラスされた新世代エクスプローラーの心臓部にはロレックス新世代ムーブメントであるcal.3230が新たに搭載。ゴールド素材は針、インデックスの縁、りゅうず、ベゼル、ブレスレットのセンター駒に及び、洗練された装いを演出します。

  • ロレックス エクスプローラー

    39mmの大型エクスプローラー

    ロレックス エクスプローラー
    Ref.214270

    1953年から36mmのケースサイズを頑なに守り続けてきたエクスプローラーが2010年に発売されたRef.214270で39mmに大幅サイズアップを果たしました。2021年で36mmにダウンサイジングしたことから、エクスプローラー唯一の大型サイズとしてその歴史に名を刻むことになりました。夜光塗料がこの型番からクロマライトに変更されたことで夜間時はブルーに発光、暗闇での視認性が向上しました。Ref.214270は前期型と後期型が存在し、前期型は369インデックスがメタル製で、後期型は夜光塗料が入るものに変更されました。

  • ロレックス エクスプローラー

    エクスプローラーの源流

    ロレックス エクスプローラー
    Ref.6350

    探検家のための時計として1953年に誕生したエクスプローラー。過酷な環境下で極地探検家、登山家、洞窟探検家に着用テストをさせることで改良を重ねてきました。そんなエクスプローラーの源流ともいうべきモデルがこちらのRef.6350。半世紀前に登場したモデルですが、その姿は現在のエクスプローラーとほぼ変わらないフェイス。如何にエクスプローラーが完成されていたデザインであったことがうかがい知れます。生産された時期が半世紀以上前であることから現存数が少なく希少な逸品です。

REVIEW

★★★★★

レビュー投稿者:おぼろ太郎

ロレックス エクスプローラー Ref.124270

満足
見ただけでいいものだと分かる時計ですね。私にとっては高い買い物でしたが、後悔はありません。毎日、時計を眺めながら、ニヤニヤしてます。ありがとうございました。

ロレックス エクスプローラー Ref.124270

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★★★★★

レビュー投稿者:no name

ロレックス エクスプローラー Ref.124270

大満足です
シンプルですが、しっかり存在感があり主張しすぎないのでいろんな場面で使えます。着けていると気分が上がります。

ロレックス エクスプローラー Ref.124270

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★★★★★

レビュー投稿者:パチオ

ロレックス エクスプローラー Ref.124273

初エクスプローラー
この度ロレゾール仕様のエクスプローラーが発売されて探していましたがジャックロードさんで取り寄せ出来るとの事でお願い致しました。納期は予定よりも早く迅速な対応でした。今までデイトナ、デイデイトUなど大きめのサイズの時計が多かったので初めて目にした時はちっちゃ!と思いましたが今ではその小ささも気に入りました。また何か有りましたら宜しくお願い致します。

ロレックス エクスプローラー Ref.124273

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