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モーリス・ラクロア MAURICE LACROIX

MAURICE LACROIX

モーリス・ラクロア

スイスのチューリッヒにて誕生したモーリス・ラクロア。創業は1975年と、老舗ブランドが名を連ねる腕時計業界では新興ブランドに数えられますが、日本でも既にその頭角を現しています。国内で名声を得るきっかけとなったのは、同社の伝説の名作と呼び声高いカリプソをオリジナルとして現代に蘇らせたコレクション、アイコン。人気のラグジュアリースポーツテイストのアイコンは、2016年の発売以来瞬く間に大ヒット。レディースモデルもラインアップされ、男女ともに高い支持を得ています。

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ABOUT MAURICE LACROIX

  • 本格マニュファクチュール

    新興ブランドでありながらも国内外で既に確固たる存在感を放つモーリス・ラクロア。それもそれのはず。実は同社はれっきとしたマニュファクチュールメーカーの1つであり、1989年には外装パーツの自社製造をスタートし、2006年には初の自社製機械式ムーブメントであるcal.ML-106をリリースするに至ります。リーズナブルかつハイクオリティーなデザインと腕時計としての価値を併せ持った、こだわり派も納得の本格ウォッチといえるでしょう。

  • 10万円代から手に入れられる良心的な価格

    モーリス・ラクロアといえば、マニュファクチュールの本格仕様かつ高級感を漂わせるデザインながらも圧倒的にリーズナブルな価格設定も魅力の1つ。並行輸入であればさらにリーズナブルな価格で手にすることが可能です。人気シリーズのアイコンも、手の届くラグジュアリースポーツウォッチとして高い評価を得ています。クオーツはもちろん、機械式であっても10万円台から手に入るモデルが多数ラインアップされており、本格時計のエントリーモデルとしてもおすすめです。

  • エントリーからミドルレンジの価格帯で多彩なラインアップを誇る

    先述した基幹コレクションのアイコンのほか、モーリス・ラクロアの技術を結集させた最上位に位置するマスターピース、モダンなテイスト溢れるスポーツウォッチのポントス、タイムレスで落ち着いた魅力を放つレ・クラシック、ドレッシーなエリロスなど、それぞれ趣の異なる個性溢れるコレクション展開が図られています。それぞれのコレクションの中でもクロノグラフや超本格仕様のレトログラードを搭載したモデルなど、機能面でも多彩なラインアップが揃います。

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