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ブルガリ ディアゴノ

DIAGONO

ディアゴノ

イタリアの名門ブランド、ブルガリ。1970年代より本格的に時計業界へと参入。時計ブランドとしての歴史はまだ浅いながらもジェラルド・ジェンタやダニエル・ロートなどを傘下とし、ウォッチメイキングを加速させ、今日ではスイスの老舗メーカーと肩を並べるほどの存在感を放っています。そんなブルガリが打ち出すスポーツラインがディアゴノ。1994年に誕生したディアゴノは、ブルガリらしいエレガンスを守りつつも武骨でスポーティーなデザインで大きな話題を呼びました。

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ABOUT DIAGONO

  • ブルガリ初の本格スポーツウォッチ

    ディアゴノコレクションはブルガリ初のスポーツライン。中でもプロフェッショナルシリーズは、陸海空を網羅したモデル展開がなされ、各種本格仕様のモデルが名を連ねます。高い防水性能に加え、GMT機能やクロノグラフ機構、および素材としてもセラミックやチタニウムなど軽量かつ耐久性の高いものを採用したモデルが豊富に存在します。特にダイバーズラインのスクーバはブルガリらしからぬ武骨なベゼルデザインが高い人気を博しています。

  • ブルガリの高い技術を知らしめたクロノグラフ

    ブルガリブルガリで完成されたアイコニックなベゼルデザインをベースに、傾斜を付けて幅を広くすることでスポーティーな雰囲気を強調させたディアゴノ。一般的なクロノグラフモデルから、複雑な機構が組み合わされたフライバック、レガッタもラインアップされており、ブルガリの高い技術を備えたモデルが名を連ねます。その中でもディアゴノ誕生20周年を記念して発表されたカリブロ303 クロノグラフは、フレデリックピゲ製をベースとした自社開発ムーブメントcal.BVL303を搭載。当時としては珍しい多層式の文字盤を装備したことで大きな話題を呼びました。

  • 異例の時計素材を用いたブルガリの挑戦

    ブルガリの技術が投影されたディアゴノは機能面以外においても挑戦的な試みが行われました。それが積極的な異素材の導入です。1998年に導入したアルミニウム素材を大胆に使用したその名もアルミニウムはメンズ、レディースと大ヒットしました。その後継モデルとして新たにラインアップされたのがディアゴノ マグネシウムです。こちらも時計の素材としては珍しいマグネシウム素材を大胆に使用したことで注目されました。

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