ポーセリンの名にふさわしい上品な淡白色が魅力となる、ジル サンダーのロングスリーブTシャツ。厳選されたライトコットンジャージーを贅沢に用い、しなやかでありながらほどよい張りを備えた質感が、肌に心地よいラグジュアリーをもたらします。オーバーサイズのシルエットとドロップショルダーは現代的なリラックス感を演出しつつ、精緻なイタリア製の仕立てが格調高い存在感を添えてくれます。胸元のトーン・オン・トーンのロゴは控えめでありながら確かな品格を放ち、シンプルな中に宿るモダンな美意識が体現されています。日常を格上げするタイムレスなラグジュアリーベーシックな逸品です。こちらの商品は店頭での販売は行っておらず、オンラインストアのみでのお取り扱いとなります。

素材：コットン100％

【ジル サンダーについて】
ジル サンダーは1968年にドイツ出身のデザイナー、ジル サンダーが設立したブランドです。無駄を排したミニマルな美学を軸に、クリーンなラインやニュートラルな色使い、上質な素材で洗練されたスタイルを提案してきました。1980〜90年代にはパワードレッシングの象徴として支持を集め、精巧なテーラリングで新たなビジネスエレガンスを築くなど、その存在感を確立。1999年にはプラダグループ傘下となり、国際的に展開を拡大しました。2019年からは新ラインのジル サンダー＋(ジル サンダープラス)を展開。デザイナー交代を経ても、ジル サンダーの美学である「シンプルさと機能美」は変わらず、現在も“静かなる力強さ”を体現する存在として世界中に愛されているブランドです。